なぜ字が汚いのか？
今回はあなたの字が
汚いのはなぜなのかについて話します。
そもそもあなたは、
自分の字がどうして汚いのか
知っていますか？
コレを知っておかないと
いくら練習しても上手くならず、
自己流で練習し上手くなった気がして
ドヤ顔で書いた字を
「いやー、なんで俺って字が下手なんだろう笑」
と自虐しながら部下に見せたら
「先輩本当に下手ですよね笑。
まあ僕も下手ですけど。上手い人っていいですよね」
と言われ、
『自分には無理だ、
いくら練習しても無駄だ。』となり、
２度と丁寧に書かず、
適当に書いて
「丁寧に書いてないから下手で当然、
読めればいいんだよ」
と自分に言い聞かせながら
生きていくことになる。
ですが今回、
字が汚い理由を知れば
そんなことにはなりません。
私が教えた人たちも、
これを知ることで字がみるみる上達していきました！
字が下手な人が上手くなったビフォーアフターの写真を入れる
では、本題に入ります。
字が汚い理由
生まれた時から
字が綺麗な人なんていません。
字が綺麗な人が、
綺麗な理由があるように
字が汚い人には、
汚い理由があります。
汚い理由１
お手本となる字を見る機会が少ない
字には、綺麗に見える形というものが
存在しています。
その形を知らずして、
綺麗に書くことはできません。
自分の名前も、
綺麗な形を覚えてしまえば
綺麗に書くことは可能です。
手書き文字の練習をしていない
今はIT時代。
字を書く機会は少なくなってきてます。
ですが、何事も練習する場が少なければ
上手くなることはありません。
字も一緒です。
まずは書く機会を多くし
練習するところから始めましょう！
大人になれば綺麗に書ける
大人になれば
自然と綺麗に書けるようになると
思っていませんか？
そんなことはありません。
”勝手に綺麗に書けるようになる”
そんな夢のような出来事は起きません。
何事も自分の力で
努力しなければ
成し遂げることができません。
まとめ
まず、字を綺麗にするためには
✔️ お手本となる字を見る
✔️ 日頃から綺麗な文字を書く意識を持つ
✔️ 練習あるのみ！
ですが、手本はそう簡単には
見つかりません。
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